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2007年1月12日 (金)

こきんわかしゅう

やまとうたはひとのこころをたねとして
よろづのことのはとぞなれりける

古今和歌集の序文です

日本語って美しい

この言葉を大切に使っていきたいものです

と思っただけです。

1月 12, 2007 |

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コメント

国体の維持と文化の継承は別のものですね。
国体の維持をしたからといって文化の継承ができるとは限らないし、国体の維持ができなかったとしても文化の継承ができるかもしれません。

投稿: 丸山満彦 | 2007/01/14 9:03:57

丸山さんへ

「国体の維持」・・・これまでちょっと目や耳にすることはあったけど聞き流していた言葉だったから、これを機会に調べちゃったよ(笑)
丸山さんは、「国体の維持」=「天皇制」ということでのコメントだったのかなと思いました。そのとおりですね。

ただ調べてみると、「国体の維持」という言葉は、意外に奥が深くて、そもそも、「国体の維持=天皇制」というのは明治維新のときに紐付けてしまったものであって、本来は「国体の維持とはその国の国民が自ら政府を組織すること」ということだったとしている文献もあるようです。

「福沢諭吉の思想」
http://homepage2.nifty.com/kumando/mj/mj040918.html

言葉を再定義してしまうと、それに対する異論を唱える言葉そのものが失われてしまいそうですね。

余談になってしまいましたが、上記のサイトはいろいろおもしろそうだったので、とりあえずメモしておきました。

投稿: 佐藤慶浩 | 2007/01/15 12:33:43

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