個人情報の利用目的通知とデータ管理方法
1週間前に掲載されていたのに、こちらでの紹介は今頃になってしまいました・・・
ThinkIT の連載の最終回は、利用目的の通知とデータ管理としてまとめました。
記事は以下に掲載しています。
個人情報保護法の肝とも言えるのは、取得時における利用目的の通知です。
その方法について紹介しました。
また、通知した利用目的の範囲で利用するためには、個人情報のデータ管理と組み合わせておかなければなりません。
そのため、利用目的の通知とデータ管理は両方を見据えながら検討する必要があります。
オプトインを取るよりも取らない方が、取得時の工数も減り、その後の利用範囲が広いように思われ、オプトインは取らないに越したことことはない。と考えがちです。
しかし、必ずしもそうとは限らないことについて紹介しましたので、参考にしてください。
連載記事のバックナンバーは以下のとおりです。
第1回:データが語る個人情報保護法の実態
第2回:企業における対応方針と成功の秘訣
第3回:個人情報の分別
第4回:社内ガイドラインの作成
第5回:コストをかけずにできるセキュリティ対策
9月 1, 2006 | Permalink
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