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2006年1月 6日 (金)

e文書法解説(前編)

以前、愚痴のように書いた「e文書法特需はありません」をもとに、IT media エンタープライズの連載として、まとめ始めてみました。

言いたいことは同じなのですが、解説とかもちゃんとつけて整理してみたつもりです。


IT media エンタープライズの連載としてe文章法の解説を書き始めました。

●#1:誤解から生まれるe文書法の落とし穴
●#2:e文書法は電子化のための金科玉条ではない

この後はe文書法の報告書の説明になるため、急に技術的な話になってしまいますが、参考にしてみてください。

連載回数は、上記を含めて全部で4回か5回を予定しています。

後編が仕上がったら、また紹介させていただきます。

1月 6, 2006 |

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コメント

私は、アメリカの民事訴訟制度(特にe-ディスカバリ)からいって、電子的なドキュメントマネジメントの必要性あたりを次に調べようかとおもっています。

すごく面白いんですけど、日本では、証拠開示制度がないので、どうでもいいことになっていたりします。(それが、かなり残念)

ただ、アメリカとビジネスをするところは、それこそ、e文書で一発でマネジメントができるようにしておかないと追いつかないのではないかと思い出しています。

内部統制のあとのお祭りネタとしては、力不足のようですけどね。

投稿: 高橋郁夫 | 2006/01/09 0:42:05

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