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2017年12月26日 (火)

水中ハウジングケースTW-1を使ってTHETAで水中360度撮影してみた

RICOH THETAカメラ専用の水中ハウジングケースが発売されたのでスキューバダイビングで撮影しました。

実際に THETA S を使って水深15m~25mで撮影した画像は以下のとおりです。

静止画で撮影した例(その1)

水中ダイビング(沖縄県慶良間諸島沖山礁) - Spherical Image - RICOH THETA

静止画で撮影した例(その2)

水中ダイビング(沖縄県慶良間諸島野崎) - Spherical Image - RICOH THETA

カメラを海底に固定して動画で撮影した例



カメラを頭部に装着して動画で撮影した例

いかがでしたでしょうか?

ハウジングケースが膨らんでいる分だけ、根本が少し写ってしまいますが、2つのカメラレンズの境界面はそんなに気にならないかんじで撮影できました。

その他の撮影一覧を以下のページで掲載しています。ご興味あればご覧ください。

RICOH TW-1 水中ハウジングケース

12月 26, 2017 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月 8日 (金)

半農半Xは、なんかいいかも

半農半X(はんのう・はんえっくす)というのは、半分農作をして、残りの半分は別のことをするというライフスタイルのことらしい。
ネットでは、半農半Xについて狭義に限定して説明されていることがある。たとえば、半農の農はあくまで自給自足の範囲内であって、農業では半農にならないと説明をする人もいる。そのあたりについて、もともとはどうだったのかが気になっていた。
そんな折、半農半Xの提唱者である塩見直紀さんのワークショップがあったので参加してみた。
結論から言うと、塩見さんご自身は半農半Xについてかなり広義なものと考えているとのことだった。

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ようは、食べるためのことと、本当にやりたいこと・楽しむためのことを混ぜて生活しようというもので、その比率もどちらかが少しでもあればよく、ゼロでさえなければ、そこから始めてもよいと考えているとのこと。
その意味では、ワークライフバランスと似ている。
さらには、徳島県美浜町の半X半ITも、半農半Xと言えるといい、もはや、農がなくてもよいとしていた。
ただ、一方で、食べるためとは、食べるために金を稼ぐのは直接的ではなく、例えば、林業はどうかといえば、木を食べることはできず、木を売ってお金をもらって、そのお金で食料を買う必要があるので、その点で「食べる」という意味では農とは異なり、違いはあるとしていた。その意味で、農の中でも、米作りをより直接的とした。野菜だけでは生きていけず、炭水化物が必要ということだと思うので、米の代わりに芋ならありなのかもしれないw
この点では、ワークライフバランスが、ライフであるのに対して、食べるに絞っているところが、若干の差のようだ。
区別はするけれど、排除するものではないという考え方は、これに限らず個人的に好きなので、とても共感が持てた。

半農半Xの生活のきっかけには、いまでは2パターンあるという。
まずは、定年退職などをきっかけにして、第2の人生を半農半Xにするというもの。
もうひとつは、最近に始まったものとして、若者が半農半Xをするというもの。

どちらもあってよいとのことだったが、この日の講師は塩見さんの他にも1名いたが、定年までではないが、一定の社会経験の後に半農半Xをしているという点では、前者の人達だった。
おふたりとも、実際に、Xの部分は、半農半Xを始める前の社会経験を活かしたことをしている。
そう考えると、社会経験のない人が半農半Xをすることは、本人にとっては挑戦ということになるのだろう。

あと、ワークショップ後の立ち話しもしていただけた。
2パターンどちらの場合も、農作業に向いていない人はいるとのことだった。
本人の意気込みや努力とは関係なく、向いていない人はいるということで、以前は結果的にそういう人が出ていたそうだが、最近は2時間くらい話しをしているとだいたいわかるようになってきたとのこと。
どういう特性の人がそうなのかを詳しくは聞かなかったが、作業しなくても、話しただけでわかるということは、体力とかのことではないということのようだ。
ちなみに、なぜ聞かなかったかというと、なんとなく、自分は向いていない人に該当してしまうんじゃないかという予感がしたからで、そのことは、まだ今は知りたくないと思ったから(笑

ワークショップが始まる前に、若い女性と半農半Xについて少し話したりもした。
半農半Xをするのが、女性で結婚して旦那が生活を支えてくれる場合だと、働きに出て半農半OLだったり、専業で半農半主婦だったりしたとき、半農について女性だけで稲作するのは現実的ではないので、野菜くらい作るのでも半農になるのなら、家庭菜園と何か違いはあるのだろうか?と(笑
その意味では、旦那がサラリーマンで、妻が半農半Xか家庭菜園かの違いは、作物の規模の違いだけになるのだろうか?と(笑

この点については、塩見さんの考えで言えば、半農半Xのずばりそのものではなくとも端緒にはなるということなのだろう。

ワークショップは、A~Hという8ステップで自問自答するものだけど、ネタバレになってしまうので、ここでは内容を書かない。
けれど、ここで紹介したように塩見さんが考える半農半Xはとても広義で柔軟なものなので、半農半Xそのものを目指していない人(農作に興味がない人)にとっても、今後のライフスタイルを見つめるのに役立つ内容だった。

機会があったら、半農半Xについて読んでみたりするのがお勧めです。

12月 8, 2017 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月 1日 (金)

PDCAはサイクルではなく同時進行させるべきもの

PDCAをサイクルにしようとすると、おかしくなる。

PDCAは4本同時進行させるべきもの。

Plan, Do, Check, Actではなく、Planning, Doing, Checking, Actingとして同時に-ingさせるもの。

Pdca_3


そのようにすれば、PDCAのAがActなのかActionなのかとか、PDCAよりOODA(Observe, Orient, Decide, Act)の方がいいとかは、大したことではなく、むしろ、組織ごとに気になることがあれば、5本以上走らせたっていい。

アイゼンハワー大統領がノルマンディ上陸作戦の計画段階で言ったとされる言葉がある。

"Plans are nothing, planning is everything."

PlanではなくPlansと複数形なこと、planではなく日本語にしにくいplanningであることの意味を十分にくみ取った邦訳が見当たらなかったので、自分なりに訳すとこんなかんじ。

「計画(書)に熟慮を重ねることが重要なのではない,計画(作業)を継続することが重要なのである.」

だから、PDCA Cycleと言わずに、PDCA Threadsと呼ぶ方がよい。

12月 1, 2017 | | コメント (0) | トラックバック (0)