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2013年7月10日 (水)

iPad2のカバーをiPad Retinaでも使う

iPad 2からiPad Retinaに買い換えたら、やけにバッテリーの減りが早いなぁと思っていたら、iPad RetinaにiPad 2用のiPadカバーを使っているとiPadカバーによるロック/ロック解除が正しく動作しないために、鞄の中で電源が入りっぱなしだったのが原因でした。

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それではバッテリーが早く減るのはあたりまえですね。

しょうがないので、使い終わったら、毎回ちゃんとボタン操作でスリープするようにしようかとも思ったのですが、なんかiPadの使い方としては、いまいち。

なんとかならないかと思って調べて、ちょっと工作したらなんとかなりました(笑)

ネットで調べてみたら、カバーの中の磁石のS極N極がiPad 2からiPad Retinaで逆になったためということでした。

 カバーでロック/解除ができない件

ちなみに、以下のようなチェックの甘い記事もありました。これだけ読んだら、iPad 2用のカバーを買っても問題がないように誤解してしまいそう。これだからネットの情報は危ない、危ない(笑)

 【新しいiPadの検証】新しいiPadでスマートカバーが使えるの?を検証しました!

磁石の極性が逆になったのなら、逆向きの磁石をカバーに追加で接着してしまおうかと最初は思ったのですが、試しにやってみると、その場合には、もとからある磁石とはじき合うので接着が大変そうだし、何より余計な厚みが増して、カバーに隙間ができてしまいそうなのでやめることしました。
その代わりに直球勝負ということで(笑)、手持ちのiPad 2用カバーをカッターナイフで切開して、中の磁石を取り出して、表裏を逆にして戻したら、うまく動作するようになりました。

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切開した傷を元のように復元するのは無理なので、ステッカーを貼ってごまかしました(笑)

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ただ、不思議なこととしては、iPad 2とiPad Retina共通で使えるカバーもあります。
上記のチェックの甘い記事にあるような純正品などがそうです。
S極とN極が逆転したのに、今回磁石の表裏を逆転させたカバーは、iPad 2でも使えることがわかりました。

推測としては、iPad 2では本体の中でカバーの磁石に引き寄せられるのは極性をもたない鉄などの部品だったのが、iPad Retinaではその部品を磁石に変えたのかもしれません。
非純正品排除のためというより、部品を磁石にして、カバーと互いに引き寄せるようにすることで、より安定してロックが動作するようにしたのでしょう。

ということで、iPad 2のカバーをiPad Retinaでも使い続けたい、又は、間違って買ってしまったので使いたいという場合は、磁石が取り出せるようならば、表裏を逆にすれば使えるようです。

なお、カバーによるロックの機構はiPadを縦向きにしたときに、右側の上から3分の1くらいのところにあります。
カバーの中で、これと見合う位置にある磁石だけを反転すればよいです。
逆にそれ以外の位置にも磁石が入っている場合には、それはカバーが閉じるためのものなので、反転させてしまうと、カバーが閉まらなくなるかもしれません。
お試しになる場合は、磁石の位置をよくご確認ください。
普通の丸い磁石を使って、iPadの右側にあててみて、ロックが動作する位置を確認するとよいと思います。

7月 10, 2013 |

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